ジョーダン&ウィナーズ@1次予選

弱冠17歳ながら見事優勝したジョーダン・スパークス
しかし最初からトップを走っていたわけではない。

1次予選での彼女は声量もあって音域も広く、素質の高さは感じたが
まだ(磨けば光りそうだが)磨かれていないダイヤの原石といったところ。
この時点で優勝うんぬんは考えにくい。

そこで過去の優勝者はどうだったのか、全員の1次予選を並べてみた
   S1: ケリー・クラークソン ”Express Yourself"
   S2: ルーベン・スタッダード "Ribbon In The Sky"
   S3: ファンテイジア(・バリノ) "Proud Mary"
   S4: キャリー・アンダーウッド "I Can't Make You Love Me"
   S5: テイラー・ヒックス "A Change Is Gonna Come" / "Swanee River Rock"
   S6: ジョーダン・スパークス ”Because You Loved Me"




シーズン1の1次予選は90分番組1本。その為ケリーは本編ではフィーチャーされず。
しかし怖いもの知らずで超天真爛漫だったケリーの姿は必見。

シーズン4のキャリーは何故かアゲられている未編集バージョン。
3番目の乳首があった(!)とかクォーターバックをやっていたとか意外な秘密連発の
こちらも必見の映像。最初から優勝候補扱いだった事も窺える。

それで見つけた全員の共通点は ”みんなヘタじゃない!”

...失礼しました。
2007年08月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選

ブレイク・ルイス@1次予選

ワシントン州シアトルはアメリカの北西の隅っこにある。
日本なら札幌あたりのイメージか。(テキトーな想像)

そんなシアトル・ローカルではちょっとは名の知れた存在だったらしい
ブレイク・ルイスがオーディションに挑戦 (曲はシール "Crazy")

これを見た時の当時の感想は皆同じだと思う。
”ビートボックスはちょっとしたモンだが歌は平凡”

アカペラで歌うブレイクは例えるなら ”陸に打ち上げられたサカナ”
その場でジダバタともがいているようだ。
しかし水の中(=groove)なら自在に泳ぎ回れるのはご承知の通り。

自分がまだ発見されていないのはシアトルだから、とのコメントも
ヘラズ口と当時は思ったが、その後YouTubeで見た彼のオリジナル曲は
その通りだと言わざるを得ないぐらいの立派なレベルにある。

自己プロデュース能力に長けた彼がその力を初めて見せたのがハリウッドでの
グループ審査 (曲はビー・ジーズ ”How Deep Is Your Love")

グループを一緒に組むなら最高の相手だろう。(最低はアマンダ)

2007年08月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選

メリンダ・ドゥーリトル@1次予選

メンフィス・オーディションに現れたメリンダ・ドゥーリトル
そのかなりイケてないルックスからして逆に歌はかなりうまいだろうと思わせた。

実際その通りだったワケだがそれより驚いたのは "For Once In My Life" を
たったの30秒に完璧にまとめたその手腕。
説明の前にスティーヴィー・ワンダーのオリジナルを見てチョ−ダイ


アメリカン・アイドルの1次予選は自分の歌唱力を証明すればいいだけなので
みんなジャッジに止められるまで歌うかもしくは一番を歌い終えてやめるかの
どっちかしかない。過去の優勝者だってみんなそうだ。

ところがアメリカン・アイドルの歴史上ただ一人だけ最後まで歌いきった人がいる。
それがコレだ

勿論2分40秒歌っているわけではないが一番だけでやめているわけでもない。

曲のエッセンスをまったく損なわずに必要な部分だけを残し、自分なりの味付けを
加えながらスムーズに、しかもアッという間にクライマックスへ持って行き、
最後は "お口直しにアイスもどうぞ” てな感じでシメ。
30秒でもフルコーラス聞いたのと同じだけの満足感が残る。
これぞまさに ”究極の達人技” だ。

歌唱力審査にもかかわらず自作の30秒バ−ジョンを用意してきた事から判るのは
メリンダの楽曲に対する強い敬意と聴き手への配慮。

コンテストを通して言える事だが彼女の念頭に常にあるのは
その曲の魅力をいかにして最大限聴き手に伝えるかということであって
自分の歌唱力をアピールするつもりなんか更々ないんだよね。

もう二度とこんな人は現れないんだろうなぁ...

2007年08月03日 | Comments(0) | Trackback(2) | S6: 1次予選

ラキーシャ・ジョーンズ@1次予選

4位ラキーシャ・ジョーンズはニューヨーク予選ではフィーチャーされずに
"Rest Of The Best" のトリとして登場。

1次予選と本選との繋がりが深いことを考えればスタッフの評価は高くないものの
押さえに回した中ではトップの存在だったといえそう。
ワイルドカード1位ってところか (曲はアレサ・フランクリン "Think"

アレサの "Think" といえば何といっても映画「ブルース・ブラザース」での
強烈なパフォーマンスにつきる。それを覚えている人にとってはこの時の
ラキーシャのパフォーマンスは驚くほどのモノではない。
(勿論1次予選には十分過ぎるレベルではあるが)

しかし今の若い人達は見ていないか...

その昔コレを初めて見た当方が
"誰だか知らないけどこのオバちゃんスゲェ!” と思ったように
ラキーシャを見た若い人達もそう思っていたかもなぁ...

そう考えるとラキーシャは案外と若年層に支持されていたのかもしれない。

2007年08月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選
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