戦場の勝利者

80年代というとピコピコのシンセ・サウンドを思い浮かべるが、
女性によるロックが最も活発だった時代でもある。

その中でも最も大きな成功を収めた一人、パット・ベネターの "Love Is A Battlefield" に
ブルック・ホワイトが果敢にも挑戦!
   
オリジナルを知らない人の為に。こんな曲でした


このビデオは当時バリバリの女性ロッカーとして売っていたパット・ベネターが踊る!
という意外性で話題になっていたんだっけ。見たら思い出した。
ポーラ絡みだったんですね。

ブルックがそのままロックとして歌うはずもなく当然のようにアコースティック・ヴァージョン。
意外な選曲ながら意外性のない展開でした。

ブルックにアコースティック化はできても他の展開はできそうにないし、
男性側のジェイソン・カストロと同様の課題はこれからついて回る。
ただジェイソンとの比較なら歌唱力は上、知識も豊富、ピアノも弾けるので
より強いコンテスタントだと思う。

10人の時は今年の女性陣は層が厚いなあ、と思ったけど6人になったらなんかショボくね?
この6人ならブルックが最後まで残っちゃいそう。
歌唱の的確さならカーリー・スミッソンだけど人気なさそうだしなあ。

ありゃあ...本来2流シンガー・ソングライターなのに...(失礼)


2008年04月04日 | Comments(1) | Trackback(0) | S7: 24→12

10代全滅/(^o^)\ナンテコッタイ

当方のお気に入りエイジア・エパーソンがセミファイナルでまさかの敗退。
これはショック><
とはいえここ2週の選曲はお説教喰らわしたくなるようなヒドイものでこれでは敗退もやむなし。

当方の見立てではエイジアは天然のディープ・ソウル・シンガー。渋い歌にこそ適性がある。
しかし本人がそんなものを聞いて育っているはずもなく、それどころか
公式HPを見る限り24人の中で最も貧弱な音楽的バックグラウンドの持ち主だ。

エイジア本人はまだ若いだけにホイットニーやマライア、ビヨンセみたいな派手な存在に
なりたいらしく、自惚れもあってそちらに挑戦したのだろう。

もちろん周りには止める人もいたようだが本人頑固で聞き入れかったらしい。
若気の至りとしかいいようがないが、何年かしたら本人も気付くだろう...トホホ

ちなみに80'sテーマで当方がエイジアに1曲選ぶならコレ
ティナ・ターナー "What's Love Got To Do With It"


エイジアのみならず、これでベテランのデヴィッド・アーチュレッタを除く
10代コンテスタンツが全滅してしまった。

縛りとしては緩いと思った6〜80年代のテーマ付きが案外と応えたのかな?
素材で上回るエイジア、アレクサンドリア、アレーナの三人を失ってしまったのは
スター発掘番組としては非常にマズイ。


2008年04月03日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 24→12

あの人もハレルヤこの人もハレルヤ

"Hallelujah" を切々と歌い上げたジェイソン・カストロ
ヘタウマながら味のあるパフォーマンスで、これはこれで褒められていい。

しかしこの路線で攻めるしかないことを考えるとちょっと褒めすぎなのでは?
この先壁に当たることは目に見えてるのに...

"Hallelujah" はシュレックでさえ歌っていたぐらいで他にどんな人がカバーしているのか
調べてみたらいるわいるわ、ジェイソンは最後尾に並んだにすぎない。
これが目を付けるのが最初だったらカッコ良かったんだけどね。

ジェイソンのおかげでジェフ・バックリィ・ヴァージョンがiTunes Store USでプチ・ブレイク。
それを記念してここでハレルヤ大会を開催!

オリジナルのレナード・コーエン
ジェフ・バックリィは都合によりドラマ「The OC」で使われたときのものを


「シュレック」映画版ジョン・ケイルサントラCDではルーファス・ウェインライト)
色々と見た中ではベストのk.d. ラング


他国の”アイドル”からオーストラリアン・アイドル2006のDamien Leith
スウェーデン・アイドル2007のAmanda Jenssen



2008年04月01日 | Comments(1) | Trackback(0) | S7: 24→12

メロドラマはお好き?

前振りビデオでは寅さんを思い起こさせる装いで現れたデヴィッド・クック
歌い出した曲はこれってまさかあの...


今では考えられないことだが、全盛期のライオネル・リッチーはモータウンの両横綱として
スティーヴィー・ワンダーと並ぶような存在だった。
しかも腹立たしいことにスティーヴィーより遙かに売れていた...(涙)

しかし白人リスナーにおもねったその作風から古いソウル・ファンには忌み嫌われる存在に。
その中でも最たる曲がこの超センチな "Hello"
当方にとっても80年代最低のヒット曲だ。

この最低ヒット曲には史上最低のプローモーション・ビデオがオマケに付いてくる。
まさかコレを貼る日が来ようとは(オチを見逃すな)


盲目の少女のイメージした王子様の姿とは............ライオネルの馬面...

誰かバットであの粘土細工を吹っ飛ばしてくれぇぇぇ

散々コケにしているようだが、ソウル・ナンバーとしては最低のこの曲も
クサめのロッカ・バラードとしてなら機能することを見抜いた寅さんは偉い!

オリジナルより数万倍優れたパフォーマンスだった。


2008年03月31日 | Comments(1) | Trackback(0) | S7: 24→12
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