祝ジェニファー・ハドソン オスカー受賞! 何でこの番組じゃダメだったの?

2月25日に行われた第79回アカデミー賞で、この番組の出身者ジェニファー・ハドソンが助演女優賞を受賞しました。おめでとう!

でも必ずくっついてまわるのが"アメリカン・アイドル落選者"の肩書き。
しかも7位!!!

まあ色々と歌わせられるので当該週の出来が悪かったのでは、と一通り見てみたところ、
アラ?この回に落っこったの?ベストパフォーマンスじゃんコレ...

大丈夫だろ、なんてタカをくくってると思わぬ人が落ちちゃったりするのが視聴者投票の面白いところ。みなさんちゃんと電話しましょう。(できないか)

バリー・マニロウ・ウイークでの出来事 曲は"Weekend In New England"



1次予選:バーミンガム編 

アニメ声のケイティ嬢がバカラック・ナンバー"A House Is Not A Home"
を歌ってぎりぎり合格。

この曲、オリジナルはディオンヌ・ワーウィックですが、ルーサー・ヴァンドロスの名唱でよく知られています。

この番組でも過去に何人かの出場者がチャレンジしているようです。
中でもシーズン1でのタミラ・グレイのパフォーマンスが番組史上に残るものとして、今も語り草になっているようなので見てみました。

...確かにこりゃスゲェ。
メイク、ヘアー共にバッチリ決まってて、その後に審査するのが失礼に思えるくらい完全にプロフェッショナルなステージングでした。

でもこれで4位だったんですねぇ...




2007年02月25日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選

1次予選:ニューヨーク編 パート3

ブロンディー"Call Me"を歌って二人目の合格者となったのが、父親の反応を極端に気にするサラ嬢。

過剰なまでに親バレを気にしていたので、さぞかし怖いパパを想像していたら、どう見ても(聞いても)優しそうなパパだったので拍子抜け。

かなり可愛いコだったが、あれは視聴者投票に向けた作戦なのか...それともちょっとアブナイ人なのか...?

ブロンディーは1曲ごとに音楽性をガラリと変えてくるバンドで、さしづめ女版クィーンといったところか。マドンナに与えた影響も大きい筈。

そういえば、ちょっと前にトロピカル・レゲエ調のヒット曲"The Tide Is High"をBEGIN(沖縄出身の3人組)がビールのCMで歌ってました。今思い出しました。

娼婦の歌じゃなかったっけ?やけに明るい"Call Me"







2007年02月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選

1次予選:ニューヨーク編 パート2

選んだ曲のタイトルを聞いた瞬間に嫌味を感じるモノもある。

ミニー・リパートンの"Lovin' You"なんてその最たるものだろう。よっぽど自意識過剰な人でないとこの曲は選ばない。

それを歌って落選、それから粘りに粘って仕舞いにゃ審査員に説教までしていったアシャンティ嬢。1次予選なのだからある程度の声量と正しいピッチがあればいいのに、いきなりの大歌手気取りが見苦しい。

アレサ・フランクリン"Ain't No Way"を歌って合格したキア嬢などもそうだが、自己主張が強すぎて、楽曲への敬意がまったく感じられない。みんなもっとサラッと歌えよ...素人なんだから。

曲は名曲、シンガーとしては過大評価 ミニーの"Lovin' You"



2007年02月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選

1次予選:ニューヨーク編 パート1

ニューヨーク予選のゲストはソングライターのキャロル・ベイヤー・セイガー。元バート・バカラック夫人という事もあり、ヒット曲もワンサ、自身がヘタウマなヴォーカルを聞かせるソロアルバムもAOR愛好家の間では有名な人です。

何故彼女がここで呼ばれたかというと、クリストファー・クロス1981年のヒット"Arthur's Theme(Best That You Can Do)"の中の♪when you get caught between the moon and new york city〜♪という有名な一節を捻り出したからでしょう。  

ニューヨークといえばこの曲(ピアノ伴奏は映画"Arthur"の主演だった故ダドリー・ムーア


2007年02月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選

1次予選:メンフィス編 

審査員の様子からすると、一種のシード選手的な扱いの出場者がいるようです。

その内の一人、父が"Treat Her Right"のヒットを持つロイ・ヘッドというサンダンス君がパワフルなヴォーカルを聞かせて合格。(歌はボビー”ブルー”ブランド "Stormy Monday Blues")

皆大絶賛でしたが、個人的にはリズム感というかスピード感が足りないような気が...。アカペラで好き勝手に歌わせた方がいいタイプなのでは?

チラと映った彼の父上のビデオに興味を持ち見てみましたが、これはヤバい!ぜひ見てください。

ジェイムス・ブラウン+江頭2:50てな感じ






2007年02月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選

1次予選:シアトル編 パート3

ライチャス・ブラザースの"Unchained Melody"で世界中の視聴者を2分間いたぶり続けたニコラス君。歌も立派な凶器になる事を証明してくれました。

私も審査員同様の表情で耐え続けていましたが、あそこまで行ったのならハイトーンの♪I Need Your Love♪まで歌わせれば良かったのに...。いったいどうなったことやら。

余りにヒドかったので本物で口直しを


2007年02月17日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選

1次予選:シアトル編 パート2

そのまんまで芸能界からスカウトされそうなマラカー姉弟。特に弟クンの方は声に天性の明るさがあるのがイイ!頑張って後の方まで残ってもらいたいものです。

彼が歌ったのはスティーヴィー・ワンダー1970年のヒット"Signed,Sealed,Delivered I'm Yours"ですが、スティーヴィー自身のペンによるモノは非常に歌いにくい曲ばかりなので、好きだからといって手を出すのは危険でしょう。

ミネアポリス編で社長と来た秘書の女性が歌った"Tell Me Something Good"もスティーヴィーの曲(sung by Rufus & Chaka Khan)ですが、あれをアカペラで歌うなんて超無謀と言うしかありません。

今シーズンもスティーヴィーがゲストの週も有りそうですが、彼の曲の取捨選択が生き残りの鍵を握るかもしれません。

無難に行くなら60年代物を




2007年02月17日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選

1次予選:シアトル編 パート1

雨の中、会場入りを待つ参加者達が歌っていた”Blame It On The Rain”という曲が気になっていた人も多いのでは?
かくいう私も「アレッ?誰の曲だっけ...」としばらく考えていたら思い出しました。そう、ミリ・ヴァニリ

と言っても知らない人の方が今や大多数でしょうが、ミリ・ヴァニリは18年程前に大ヒットしてグラミー新人賞まで取った黒人2人組(実はスタジオミュージシャンのでっち上げバンド)。
その後口パクがバレてグラミー剥奪→人生あぼーんとなった訳です。

ただし曲自体はプロのモノなので悪くないです。ビデオも見つけました(もちろん口パクですが)。


2007年02月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選

1次予選:ミネアポリス編 パート3

USアーミーのジャロッド君がラスカル・フラッツの"Bless The Broken Road”を歌って合格。しかし最近の曲なのでここはスルー、と思ったところ、ポーラおばさんの話によれば以前この番組に出ていたようなので探してみました。

するとシーズン4でこの年の優勝者キャリー・アンダーウッドと一緒に歌っているのを発見。日本では未放送なのでこの辺の所もフォローしていきましょう。

尚、キャリーのアルバム”Some Hearts”は2006年年間アルバムチャート1位だそうです。おめでとう!でも日本盤は未発。ひでぇ....


2007年02月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 1次予選

1次予選:ミネアポリス編 パート2

ミネアポリス予選のベストパフォーマーは"California Dreamin'"を歌ったサトー君でしょう。当然合格した後ママに電話して思わず涙。
そういえば昨シーズンでも、後々まで残る事になるキャサリン・マクフィーパリス・ベネット,ケリー・ピックラーなどは1次で合格後何故か号泣。テレビで見ている我々からすれば「アンタラ、受かって当然じゃん..」と思ったものです。
それとは逆に、音痴軍団の身の程知らずには呆れるばかり。耳が腐っているとしか思えません。そこでこういう図式が成立しそうです。

  耳が良い→己の未熟さを知っている→合格→号泣

  耳が悪い→自信満々→不合格→サイモン死ね

これからも泣き虫サンの名前は覚えておいた方がいいかも.

ちゃんと在るもんだね ママス&パパス "California Dreamin"

2007年02月12日 | Comments(0) | Trackback(1) | S6: 1次予選

1次予選:ミネアポリス編 パート1

さてこれから名曲をガシガシ紹介、といきたいところですが、この番組の1次予選というのは奇人変人を見て大笑いするものなので、音楽は2の次3の次。何を歌っているのかさえ判らないドヘタな奴が延々と続くが、そんな連中の歌を紹介しても名曲に失礼なので、ここでは割愛。合格者のパフォーマンス中心で行きましょう。

そんな中、今回合格1番乗りと成ったのが絶叫ソングの最高峰”And I Am Telling You I'm Not Going”を歌ったデニス・ジャクソン嬢。この曲、この手のオーディションではチャレンジする自惚れ屋サンが必ずいるねぇ(笑)。昨シーズンでもヤマンバメイクの子が歌ってたっけ...。

映画”Dreamgirls"の中でこの番組出身のジェニファー・ハドソンが歌ってオスカー最有力という事で話題だが、元々はブロードウェイでのジェニファー・ホリデイがオリジナル。

それではその伝説のパフォーマンスをどうぞ。





2007年02月12日 | Comments(3) | Trackback(0) | S6: 1次予選

アメリカン・アイドル シーズン6始まりました

本国アメリカに送れる事3週間、ここ日本でも「アメリカン・アイドル シーズン6」がFOXチャンネルで始まりました。
ティーンエイジャーが大騒ぎする番組なんて...と見る前は馬鹿にしていた私も、見始めたらハマってしまいました。

それというのも、出場者は10代20代の若者ばかりなのに、そこで歌われるのは往年の名曲ばかり。現在のミュージっクシーンで軽視されがちの歌唱力やメロディーの重要性を再認識させてくれる偉大な番組だからなのです。しかもそれを年配者だけでなく、若年層にアピールしてくれます。

そこでこのブログでは番組内で歌われた曲の元ネタの方に焦点を合わせて紹介していきたいと思います。

2007年02月12日 | Comments(11) | Trackback(0) | はじめに
HOME

CDをお探しなら

最近の記事

カテゴリー

FC2ブログランキング

月別アーカイブ

ブログ検索

こちらもどうぞ

リンク

RSSリンク

By FC2ブログ

FC2カウンター