アメリカン・アイドルと懐かしの洋楽
ネタバレなしでAmerican Idolが多角的に楽しめる
超遅咲きの花を咲かすか 〜 Sixwire
準優勝の Sixwire はどうみても皆40歳は越えてそうなオッサン5人による
カントリー・ロック・バンド。勿論この年でアマチュアということはなく、それどころか
メジャーで1枚アルバムを出している
完全なプロ。(現在は契約無し)
そのアルバムがあまりヒットしなかった理由を探れば音楽的に中途半端な立ち位置か。
ギター3本の構成はイーグルス(全盛期)と同じだが、彼らよりはカントリー寄り。
その為カントリーとしては音が厚過ぎるし、ロック好きからすればやはりカントリー臭い。
もう少しロック寄りにシフトした方がサウンド・バランスは良さそうだ。
またオッサン5人では見た目もパッとしない...いやしなかった。
というのも、テレビに出してじっくりと眺めてみればヴォーカルのアンディ氏は実に男前。
セックス・シンボルとしての魅力を兼ね備えている。これまで控えめにしていたようだが、
彼は腹を括ってアメリカの熟女の期待に応えるべきだろう。
音の方もコンテストを続けるに従って(お題のほとんどがロックなのもあるが)
ギターを存分にフィーチャーできるようになり、こちらのイメージした音に近づいて
爽快感が増した。録音中だという次のアルバムではその辺りを生かして欲しいもの。
今度はブレークしても不思議無い。
ここでは彼らの自己紹介ビデオを(全パフォーマンスは公式HPへ)
カントリー・ロック・バンド。勿論この年でアマチュアということはなく、それどころか
メジャーで1枚アルバムを出している
そのアルバムがあまりヒットしなかった理由を探れば音楽的に中途半端な立ち位置か。
ギター3本の構成はイーグルス(全盛期)と同じだが、彼らよりはカントリー寄り。
その為カントリーとしては音が厚過ぎるし、ロック好きからすればやはりカントリー臭い。
もう少しロック寄りにシフトした方がサウンド・バランスは良さそうだ。
またオッサン5人では見た目もパッとしない...いやしなかった。
というのも、テレビに出してじっくりと眺めてみればヴォーカルのアンディ氏は実に男前。
セックス・シンボルとしての魅力を兼ね備えている。これまで控えめにしていたようだが、
彼は腹を括ってアメリカの熟女の期待に応えるべきだろう。
音の方もコンテストを続けるに従って(お題のほとんどがロックなのもあるが)
ギターを存分にフィーチャーできるようになり、こちらのイメージした音に近づいて
爽快感が増した。録音中だという次のアルバムではその辺りを生かして欲しいもの。
今度はブレークしても不思議無い。
ここでは彼らの自己紹介ビデオを(全パフォーマンスは公式HPへ)
上位グループは個性派揃い
引き続き残りのバンドも。各バンドのパフォーマンスは公式HPでどうぞ。
7位はアメリカならではのブルーグラス・バンド Cliff Wagner & The Old #7。
普段聞く機会の無いジャンルだが、聞いてみるとバンジョーの響きが心地良かったりする。
言葉が分かれば更に楽しめるハズ。脇役としての存在感はあった。
6位は60年代後期のブリット・ポップを目指すバンド Très Bien!。
バンドとしては発展途上の印象ながら、根っから明るい彼らのキャラは親しみやすさ十分。
モッズ族を気取るよりも、お茶の間の人気者を目指した方が良い。
5位は見るからに80年代の香り漂うバンド Dot Dot Dot。
ギターとベースが女性という変わり種。それがバンドに独特のポップ感を与えている。
開始当初オーバーアクトを戒められたが、アドバイスを素直に取り入れ一週毎に良化。
音楽性共々ファンを掴みやすいタイプのバンドなので、この後も注目。
4位はアッと驚く12〜3歳のガキンチョによるヘビメタ・バンド Light Of Doom。
何よりもちゃんと演奏として成立している事自体スゴイ。
年齢を考えたら褒めるしかないが、現時点での実力は他のバンドよりも当然劣る。
投票ではやはり強かった。高視聴率番組だったら勝たれていたかも...
3位はホーン・セクション7人を含むビッグ・バンド Denver & The Mile High Orchestra。
CDを何枚か出しているプロのバンドなので演奏レベルは当然高い。
しかし(個人的には)最大の特徴であるホーン・セクションのメンツは多すぎると思う。
孤軍奮闘になるDenver氏のヴォーカルを圧倒してしまう事もしばしばで、
何よりアレンジの融通性を奪ってしまう。
いつでも"マァマァ"というのがピッタリのパフォーマンスで、この順位は少々意外。
3位に敬意を表し、ビデオは彼らのコンサートでの ”One Time Show"
ここでトリビアを一つ。DMHOのDenver氏にはベルモント大学に一緒に通った友人がいて
何とそれはあの Melinda Doolittle!
AIで彼は彼女に、NGABでは彼女は彼(ら)に電話しまくっていたそうです。
この順位はそのお陰じゃないだろうね?
7位はアメリカならではのブルーグラス・バンド Cliff Wagner & The Old #7。
普段聞く機会の無いジャンルだが、聞いてみるとバンジョーの響きが心地良かったりする。
言葉が分かれば更に楽しめるハズ。脇役としての存在感はあった。
6位は60年代後期のブリット・ポップを目指すバンド Très Bien!。
バンドとしては発展途上の印象ながら、根っから明るい彼らのキャラは親しみやすさ十分。
モッズ族を気取るよりも、お茶の間の人気者を目指した方が良い。
5位は見るからに80年代の香り漂うバンド Dot Dot Dot。
ギターとベースが女性という変わり種。それがバンドに独特のポップ感を与えている。
開始当初オーバーアクトを戒められたが、アドバイスを素直に取り入れ一週毎に良化。
音楽性共々ファンを掴みやすいタイプのバンドなので、この後も注目。
4位はアッと驚く12〜3歳のガキンチョによるヘビメタ・バンド Light Of Doom。
何よりもちゃんと演奏として成立している事自体スゴイ。
年齢を考えたら褒めるしかないが、現時点での実力は他のバンドよりも当然劣る。
投票ではやはり強かった。高視聴率番組だったら勝たれていたかも...
3位はホーン・セクション7人を含むビッグ・バンド Denver & The Mile High Orchestra。
CDを何枚か出しているプロのバンドなので演奏レベルは当然高い。
しかし(個人的には)最大の特徴であるホーン・セクションのメンツは多すぎると思う。
孤軍奮闘になるDenver氏のヴォーカルを圧倒してしまう事もしばしばで、
何よりアレンジの融通性を奪ってしまう。
いつでも"マァマァ"というのがピッタリのパフォーマンスで、この順位は少々意外。
3位に敬意を表し、ビデオは彼らのコンサートでの ”One Time Show"
ここでトリビアを一つ。DMHOのDenver氏にはベルモント大学に一緒に通った友人がいて
何とそれはあの Melinda Doolittle!
AIで彼は彼女に、NGABでは彼女は彼(ら)に電話しまくっていたそうです。
この順位はそのお陰じゃないだろうね?
下位グループでも捨てたモンじゃないですよ
アメリカン・アイドル・シーズン7の日本放送までまだ2週間もあるので
The Next Great American Bandの他のバンドについても一言ずつ。
本選での全パフォーマンスは公式HPでどうぞ。
11位に二組。まずは The Likes Of You。
中心人物のGeoff Byrdはソロでホール&オーツのオープニング・アクトを務めた事もある。
シンガー・ソングライターとしての実力は十分だが、彼のでっち上げバンドくさいのがネック。
11位にもう一組。The Hatch はマルーン5のようなポップ・バンドの触れ込みだったが、
本選で演奏したオリジナル曲にその片鱗は窺えなかった。
9位にも二組。まずは The Muggs。
クラシカルなハード・ロックを最小編成のスリーピースで演奏するバンドだが
ベースの人は病気で右手が使えなくなり、キーボードでベースラインを弾いている。
しかしその穴を差し引いて余りあるのがギターのDanny Methricの驚異的テクニック。
今大会No.1ミュージシャンと言っていいだろう。
曲も素晴らしいのだが自らが兼任するヴォーカルがいただけない。
Dickoに"シンガーを入れろ"とストレートに言われてしまった。
同じく9位にガールズ・ロック・バンド Rocket。
こちらもヴォーカルの拙さが原因で敗退となった。(こちらには"もっと鍛錬しろ"と)
しかし彼女達のオリジナル曲は結構完成度が高い。そのまま売り物になるほどだ。
現在一線で活躍するガールズ・バンドは皆無。まったく思い浮かばない。
ならば彼女達に投資するレコード会社があってもよさそうだが...
番狂わせで8位で終わってしまったのが黒一点Franklin Bridge。
演奏力はトップクラスで、ノリを自在にコントロールできる点は他のバンドには望めない。
欠点は自己主張が強く暴走しがちの演奏とそれを指摘された時の話を聞く態度。
生きるも死ぬも視聴者任せなのにねえ... (AIや大統領選挙を見てないのか?)
早すぎる敗退はまさに"バンド版ジェニファー・ハドソン"。
残りは次回。ここではFranklin Bridgeの演奏を(予選での"Incredible")
The Next Great American Bandの他のバンドについても一言ずつ。
本選での全パフォーマンスは公式HPでどうぞ。
11位に二組。まずは The Likes Of You。
中心人物のGeoff Byrdはソロでホール&オーツのオープニング・アクトを務めた事もある。
シンガー・ソングライターとしての実力は十分だが、彼のでっち上げバンドくさいのがネック。
11位にもう一組。The Hatch はマルーン5のようなポップ・バンドの触れ込みだったが、
本選で演奏したオリジナル曲にその片鱗は窺えなかった。
9位にも二組。まずは The Muggs。
クラシカルなハード・ロックを最小編成のスリーピースで演奏するバンドだが
ベースの人は病気で右手が使えなくなり、キーボードでベースラインを弾いている。
しかしその穴を差し引いて余りあるのがギターのDanny Methricの驚異的テクニック。
今大会No.1ミュージシャンと言っていいだろう。
曲も素晴らしいのだが自らが兼任するヴォーカルがいただけない。
Dickoに"シンガーを入れろ"とストレートに言われてしまった。
同じく9位にガールズ・ロック・バンド Rocket。
こちらもヴォーカルの拙さが原因で敗退となった。(こちらには"もっと鍛錬しろ"と)
しかし彼女達のオリジナル曲は結構完成度が高い。そのまま売り物になるほどだ。
現在一線で活躍するガールズ・バンドは皆無。まったく思い浮かばない。
ならば彼女達に投資するレコード会社があってもよさそうだが...
番狂わせで8位で終わってしまったのが黒一点Franklin Bridge。
演奏力はトップクラスで、ノリを自在にコントロールできる点は他のバンドには望めない。
欠点は自己主張が強く暴走しがちの演奏とそれを指摘された時の話を聞く態度。
生きるも死ぬも視聴者任せなのにねえ... (AIや大統領選挙を見てないのか?)
早すぎる敗退はまさに"バンド版ジェニファー・ハドソン"。
残りは次回。ここではFranklin Bridgeの演奏を(予選での"Incredible")
ここでは正義が行われた
9週目が残り3バンドによる審査の最終週。
American Idolと同様にジャッジ、プロデューサー、自らが1曲ずつ選んで演奏。
The Clark Brothersには J= "Change The World"
, P= "Amazed"
が選ばれた。
そちらは公式HPでご覧いただくとして、ここでは彼らが勝負曲として選んだこちらを
予選でも演奏したゴスペル曲にアレンジを加えて登場。
風船を膨らまし続けて破裂させたようなハイテンションぶりがスゴイ。
我々はこんな瞬間に巡り会いたくてロックを聞いているのだ。
そして迎えたフィナーレ。
対抗のSixwireもここまで高いレベルのパフォーマンスを続けてきた一流バンド。
実力的にはこちらが優勝でも不思議はないが、果たして...
低視聴率のおかげか、ここではそうなるべき結果に。
Sixwireとの差は未知の魅力への期待感だろう。
ドラムとベースが入っただけで格段にヒットポテンシャルが上がった "Billy The Kid" を
聞いて判るように、これからの上積みは計り知れない。
普段カントリーは聞かない当方でも彼らのアルバムは本当に楽しみ。
American Idolと同様にジャッジ、プロデューサー、自らが1曲ずつ選んで演奏。
The Clark Brothersには J= "Change The World"
そちらは公式HPでご覧いただくとして、ここでは彼らが勝負曲として選んだこちらを
予選でも演奏したゴスペル曲にアレンジを加えて登場。
風船を膨らまし続けて破裂させたようなハイテンションぶりがスゴイ。
我々はこんな瞬間に巡り会いたくてロックを聞いているのだ。
そして迎えたフィナーレ。
対抗のSixwireもここまで高いレベルのパフォーマンスを続けてきた一流バンド。
実力的にはこちらが優勝でも不思議はないが、果たして...
低視聴率のおかげか、ここではそうなるべき結果に。
Sixwireとの差は未知の魅力への期待感だろう。
ドラムとベースが入っただけで格段にヒットポテンシャルが上がった "Billy The Kid" を
聞いて判るように、これからの上積みは計り知れない。
普段カントリーは聞かない当方でも彼らのアルバムは本当に楽しみ。
痛い所を突かれてしまった
7週目はロッド・スチュワートの曲から "You're In My Heart (The Final Acclaim)"
原曲にはお誂え向きにフィドルがフィーチャーされているが...
バンドとしてはイレギュラーな形態の彼らだけに曲の構成を根本から見直さないといけない。
逆にそれが曲の重要部分をエッセンスとしてあぶり出すことに繋がっている。
それシーラのツボにハマったのだろう。
彼らは曲の作者に感謝されるようなパフォーマンスをずっと続けている。
フィドル不使用の件について"試したけど上手くいかなかった"とアシュリー。
これに対してDickoは"手が足りないようなら助っ人呼んでもいいよ?
なんなら他のクラーク兄弟でも"と爆弾発言。
"今更んな事言われても..."と困惑する3人。(オースティンの表情最高)
それでもアシュリーは"電話してみる"と前向きに回答。さてどうなる?
余計なお世話の忠告を受け入れ、バイト君を二人連れてきた(非クラーク兄弟)8週目。
曲はクイーン "Those Are The Days Of Our Lives"
さすがにいつもの密室的緊張感は無くなるが、ホール向きの開放感は出るわな。
まあ将来コンサートをやる時には必要だろう。(ヌルいドラマーなのが残念)
なおこの週はこの後もう1曲(オリジナル)を演奏。そちらは公式HPへ。
原曲にはお誂え向きにフィドルがフィーチャーされているが...
バンドとしてはイレギュラーな形態の彼らだけに曲の構成を根本から見直さないといけない。
逆にそれが曲の重要部分をエッセンスとしてあぶり出すことに繋がっている。
それシーラのツボにハマったのだろう。
彼らは曲の作者に感謝されるようなパフォーマンスをずっと続けている。
フィドル不使用の件について"試したけど上手くいかなかった"とアシュリー。
これに対してDickoは"手が足りないようなら助っ人呼んでもいいよ?
なんなら他のクラーク兄弟でも"と爆弾発言。
"今更んな事言われても..."と困惑する3人。(オースティンの表情最高)
それでもアシュリーは"電話してみる"と前向きに回答。さてどうなる?
余計なお世話の忠告を受け入れ、バイト君を二人連れてきた(非クラーク兄弟)8週目。
曲はクイーン "Those Are The Days Of Our Lives"
さすがにいつもの密室的緊張感は無くなるが、ホール向きの開放感は出るわな。
まあ将来コンサートをやる時には必要だろう。(ヌルいドラマーなのが残念)
なおこの週はこの後もう1曲(オリジナル)を演奏。そちらは公式HPへ。
ロック・スターに進化
5週目の "Saved"
はリーバー&ストラー作のストレートなゴスペル・チューン。
父親が説教師の彼らにピッタリの曲だ
アシュリーの中で眠っていたエルヴィスが目を覚ましたかのような
彼の鬼気迫るヴォーカルが強烈。
彼はその出自のおかげか感情を直接歌声に反映出来る。
アメリカン・アイドル的な上手い下手の物差しでは測れない希有な存在だ。
スピリチュアルな意味で真のロックシンガーだと言えよう。
そしてこのコンペティション全体のクライマックス、衝撃のパフォーマンスが飛び出す。
6週目ローリング・ストーンズの曲から彼らが選んだのは ”Gimme Shelter"
サイケな時代のダークな名曲。
オースティンはドブロをフライングV型のものに持ち替えて登場。さてどうなる?
フライングVの不穏な響き、悲劇を物語るマンドリン、悲鳴のようなヴォーカル...
ヴィジュアルさえ想起させてしまう異様な迫力に圧倒された。
名作ホラー映画をリメイクしたらもっと怖いものが出来上がった感じ...
コレ見てブッ飛ばないロックファンがいるのかね?
父親が説教師の彼らにピッタリの曲だ
アシュリーの中で眠っていたエルヴィスが目を覚ましたかのような
彼の鬼気迫るヴォーカルが強烈。
彼はその出自のおかげか感情を直接歌声に反映出来る。
アメリカン・アイドル的な上手い下手の物差しでは測れない希有な存在だ。
スピリチュアルな意味で真のロックシンガーだと言えよう。
そしてこのコンペティション全体のクライマックス、衝撃のパフォーマンスが飛び出す。
6週目ローリング・ストーンズの曲から彼らが選んだのは ”Gimme Shelter"
サイケな時代のダークな名曲。
オースティンはドブロをフライングV型のものに持ち替えて登場。さてどうなる?
フライングVの不穏な響き、悲劇を物語るマンドリン、悲鳴のようなヴォーカル...
ヴィジュアルさえ想起させてしまう異様な迫力に圧倒された。
名作ホラー映画をリメイクしたらもっと怖いものが出来上がった感じ...
コレ見てブッ飛ばないロックファンがいるのかね?
オリジナル超えは当たり前
3週目はオリジナル1曲とエルトン・ジョンのカバーを1曲ずつ
2曲目の"Country Comfort"
ではそれまでと一転してレイド・バックした演奏を披露。
吉田兄弟状態から脱し、音楽的な振り幅が広い事を確認でき一安心。
カントリースタイルの歌はお手の物だった。(当たり前か)
カントリー好きとはいえイギリス人のエルトンより板に付いている。
4週目はビリー・ジョエルのカバー1曲のみ。
彼らのチョイスは "She's Got Away"
。 売れてない頃の曲で、後々の曲と比べると
悪くはないが(個人的には)何かが足りないと感じていた曲だ
ほんのちょっとの変更でその足りない"何か"を補って見せた気がするがどうだろう?
初めてこの曲が良い曲に思えた。
コンテストとしてはこの頃から独走気配が漂い始める。
2曲目の"Country Comfort"
吉田兄弟状態から脱し、音楽的な振り幅が広い事を確認でき一安心。
カントリースタイルの歌はお手の物だった。(当たり前か)
カントリー好きとはいえイギリス人のエルトンより板に付いている。
4週目はビリー・ジョエルのカバー1曲のみ。
彼らのチョイスは "She's Got Away"
悪くはないが(個人的には)何かが足りないと感じていた曲だ
ほんのちょっとの変更でその足りない"何か"を補って見せた気がするがどうだろう?
初めてこの曲が良い曲に思えた。
コンテストとしてはこの頃から独走気配が漂い始める。
ドブロ、フィドル、マンドリンでロック???
全バンド紹介しようかと思ったがニッチ過ぎるし面倒なので優勝バンドに絞って
その足跡を振り返る事にした。American Idol的にも重要なのでね。
なお各バンドの全パフォーマンスは番組公式ホームページにて視聴可能。
もったいぶってもしょうがない。ぶっちゃけ優勝は彼ら
父親が巡回説教師という兄弟3人組The Clark Brothers。
他の楽器ができる兄弟もいるが何故か弦楽器3本の極端に片寄った構成で現れた。
最初にこれを見た時の当方の感想は "吉田兄弟みてぇだな" というもの。
その芸人ぶりに目が行って音は頭に入ってこなかった。しかし改めてじっくり聞いてみると
ギターでリズムをキープ、ドブロがベース的な躍動感を生み、マンドリンが華やかさを加える
実に高度な音楽的素養を感じさせる作り。楽器のテクニックは二次的要素でしかない。
しかしこのパフォーマンス自体は素晴らしいものの、果たしてこれで行き詰まらないのか
少々不安を残しつつ本選に突入。
1曲目でアシュリーはフィドルを持って登場。バンドとしては更に奇形度を増した...
Dickoにディランの曲の解釈について尋ねられたアシュリーの答えは
"降りて来た"
その後のパフォーマンスを考えると興味深い。
その足跡を振り返る事にした。American Idol的にも重要なのでね。
なお各バンドの全パフォーマンスは番組公式ホームページにて視聴可能。
もったいぶってもしょうがない。ぶっちゃけ優勝は彼ら
父親が巡回説教師という兄弟3人組The Clark Brothers。
他の楽器ができる兄弟もいるが何故か弦楽器3本の極端に片寄った構成で現れた。
最初にこれを見た時の当方の感想は "吉田兄弟みてぇだな" というもの。
その芸人ぶりに目が行って音は頭に入ってこなかった。しかし改めてじっくり聞いてみると
ギターでリズムをキープ、ドブロがベース的な躍動感を生み、マンドリンが華やかさを加える
実に高度な音楽的素養を感じさせる作り。楽器のテクニックは二次的要素でしかない。
しかしこのパフォーマンス自体は素晴らしいものの、果たしてこれで行き詰まらないのか
少々不安を残しつつ本選に突入。
1曲目でアシュリーはフィドルを持って登場。バンドとしては更に奇形度を増した...
Dickoにディランの曲の解釈について尋ねられたアシュリーの答えは
"降りて来た"
その後のパフォーマンスを考えると興味深い。
さぁシーズン7!でもその前に
さすがに書くネタが無いのでサボッておりましたこのブログ。
アメリカン・アイドル・シーズン7も間もなくスタートと言うことで再開!
今年も日本での放送に合わせてネタバレはナシでお送りします。
日本での放送にはまだ間があるので、その間ここでは現地で去年の暮れに放送されていた
American Idolの穴埋め企画 "The Next Great American Band" について
レポートしたいと思います。
当方あまり大きな声では言えない方法で毎回楽しみに見ておりました。
歌が上手いか下手か、物差し一つで済むAmerican Idolと違い、
バンドの将来性を判断するには色々と複雑なファクターが絡み合う。
それゆえこの番組は長年音楽を聴き続けてきた人間でないと楽しめなかったかもしれない。
日本にまったく情報が入って来ない事からもお察しの通り、視聴率的には惨敗。
それでもこの番組についてこのブログで取り上げなければならない理由は二つ。
意外と言っては失礼ながらこの番組、視聴率はともかく(建前上)本来の目的である
"Next Great" な存在を探し当てる事には成功した(彼らはきっとブレークする)。
もっと驚くべき事にはその "Next Great" なバンドの中心人物は去年(シーズン6)の
アメリカン・アイドルに意外な形で出演していたのである。
その話は後ほど...ということで今回は番組のあらましを。
番組は全10回。初回はテープ審査で選ばれた60組のバンドによる最終予選の模様。
そこで選ばれた12組のバンドによって本選が争われた。
司会はニュージーランド・アイドルの司会でもあるDominic Bowden。
ジャッジはこちらもオーストラリアン・アイドルから招かれた辛口担当Ian "Dicko" Dickson、
女性ミュージシャン代表としてパーカッショニストのSheila E.、
出場バンドの先輩格インディから成り上がったThe Goo Goo DollsのJohn Rzezikの3人。
ここではジャッジ二人の代表曲を。シーラの "The Glamorous Life"
とグーグーの "Iris"
アメリカン・アイドル・シーズン7も間もなくスタートと言うことで再開!
今年も日本での放送に合わせてネタバレはナシでお送りします。
日本での放送にはまだ間があるので、その間ここでは現地で去年の暮れに放送されていた
American Idolの穴埋め企画 "The Next Great American Band" について
レポートしたいと思います。
当方あまり大きな声では言えない方法で毎回楽しみに見ておりました。
歌が上手いか下手か、物差し一つで済むAmerican Idolと違い、
バンドの将来性を判断するには色々と複雑なファクターが絡み合う。
それゆえこの番組は長年音楽を聴き続けてきた人間でないと楽しめなかったかもしれない。
日本にまったく情報が入って来ない事からもお察しの通り、視聴率的には惨敗。
それでもこの番組についてこのブログで取り上げなければならない理由は二つ。
意外と言っては失礼ながらこの番組、視聴率はともかく(建前上)本来の目的である
"Next Great" な存在を探し当てる事には成功した(彼らはきっとブレークする)。
もっと驚くべき事にはその "Next Great" なバンドの中心人物は去年(シーズン6)の
アメリカン・アイドルに意外な形で出演していたのである。
その話は後ほど...ということで今回は番組のあらましを。
番組は全10回。初回はテープ審査で選ばれた60組のバンドによる最終予選の模様。
そこで選ばれた12組のバンドによって本選が争われた。
司会はニュージーランド・アイドルの司会でもあるDominic Bowden。
ジャッジはこちらもオーストラリアン・アイドルから招かれた辛口担当Ian "Dicko" Dickson、
女性ミュージシャン代表としてパーカッショニストのSheila E.、
出場バンドの先輩格インディから成り上がったThe Goo Goo DollsのJohn Rzezikの3人。
ここではジャッジ二人の代表曲を。シーラの "The Glamorous Life"
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