メロドラマはお好き?

前振りビデオでは寅さんを思い起こさせる装いで現れたデヴィッド・クック
歌い出した曲はこれってまさかあの...


今では考えられないことだが、全盛期のライオネル・リッチーはモータウンの両横綱として
スティーヴィー・ワンダーと並ぶような存在だった。
しかも腹立たしいことにスティーヴィーより遙かに売れていた...(涙)

しかし白人リスナーにおもねったその作風から古いソウル・ファンには忌み嫌われる存在に。
その中でも最たる曲がこの超センチな "Hello"
当方にとっても80年代最低のヒット曲だ。

この最低ヒット曲には史上最低のプローモーション・ビデオがオマケに付いてくる。
まさかコレを貼る日が来ようとは(オチを見逃すな)


盲目の少女のイメージした王子様の姿とは............ライオネルの馬面...

誰かバットであの粘土細工を吹っ飛ばしてくれぇぇぇ

散々コケにしているようだが、ソウル・ナンバーとしては最低のこの曲も
クサめのロッカ・バラードとしてなら機能することを見抜いた寅さんは偉い!

オリジナルより数万倍優れたパフォーマンスだった。


2008年03月31日 | Comments(1) | Trackback(0) | S7: 24→12

トップ8ガールズ・ソングリスト

トホホな選曲の続いた女性陣です...

Asia'h Epperson
"I Wanna Dance With Somebody" - Whitney Houston
Whitney Houston - Whitney - I Wanna Dance With Somebody

Kady Malloy
"Who Wants To Live Forever" - Queen
Queen - Queen: Greatest Hits II - Who Wants to Live Forever

Amanda Overmyer
"I Hate Myself For Loving You" - Joan Jett & The Blackhearts

Carly Smithson
"I Drove All Night" - Cyndi Lauper
Cyndi Lauper - Radio Late Night Show - I Drove All Night

Kristy Lee Cook
"Faithfully" - Journey

Ramiele Malubay
"Against All Odds (Take A Look At Me Now)" - Phil Collins

Brooke White
"Love Is A Battlefield" - Pat Benatar
Pat Benatar - Best Shots - Love Is a Battlefield

Syesha Mercado
"Saving All My Love For You" - Whitney Houston
Whitney Houston - Whitney Houston - Saving All My Love for You


2008年03月29日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 24→12

トップ8ガイズ・ソングリスト

60's、70'sと来たので当然80'sウイークです

Luke Menard
"Wake Me Up Before You Go-Go" - Wham!

David Archuleta
"Another Day In Paradise" - Phil Collins

Danny Noriega
"Tainted Love" - Gloria Jones *known for Soft Cell
Soft Cell - Non-Stop Erotic Cabaret - Tainted Love

David Hernandez
"It's All Coming Back To Me Now" - Pandora's Box *known for Celine Dion

Michael Johns
"Don't You (Forget About Me)" - Simple Minds
Simple Minds - Glittering Prize 81/92 - Don't You (Forget About Me)

David Cook
"Hello" - Lionel Richie
Lionel Richie - Can't Slow Down - Hello

Jason Castro
"Hallelujah" - Leonard Cohen *known for Jeff Buckley
Jeff Buckley - Feast of Love - Hallelujah

Chikezie
"All The Woman I Need" - Sister Sledge
           *known for Whitney Houston / Luther Vandross
Whitney Houston - Love, Whitney - All the Man That I Need (Remastered)


2008年03月29日 | Comments(2) | Trackback(0) | S7: 24→12

身近なヒロイン

女性陣の中で唯一弾き語りをすると思われるブルック・ホワイト
女性のみで戦うセミファイナルでは他と差別化を図るためにも
意味が有ろうと無かろうと楽器を抱えて出た方がいい。

2週目はギターを抱えて登場 カーリー・サイモン "You're So Vain"
いかにもの選曲だが、手ぶらで歌う人の頭には有名でも思い浮かばない曲だ。
弾き語り前提だからこそ選択肢に入ってくるわけで、
本人が演奏に加わる効果より遙かに大きなアドバンテージだといえよう。

"You're So Vain "は女性シンガーソングライターの曲らしく私小説的な内容となっていて
当時恋多き女だったカーリーが指す"自惚れやサン”とは誰なのか議論を呼んだ曲だ


ブルックとジャッジとのやりとりもその辺の事情が頭に入っていればこそで
おかげで両者の間(視聴者も)の親近感がグッと増したように見えた。

やはりこの手の曲を歌っている限り歌唱力はソコソコ程度で許せてしまう。
これからはブルック限定の物差しで測ってもらえるのはかなり有利。

当方1次予選のブルックの記事”実際の歌声以上に要注目”てなことを書いたが
どうやらこちらが思っていた以上においしいポジションをゲットした模様。

アメリカでも”OLに人気の...”なんてのはあるんですかね?

2008年03月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 24→12

イマジンは一日にして成らず

デヴィド・アーチュレッタの歌には少年らしい頼りなさが残るが、その反面非常に老獪だ。
彼はどこを強調すれば歌が引き立つかすでに知っている。
例えて言うなら ”ヨーダを背負ったルーク・スカイウォーカー”

彼の ”Imagine" は名曲は超えられないという固定観念がある為殊更衝撃的。
あれがその場で自然に湧き上がって出てきたものなら正に脱帽だ。
 
しかしあまりに見事すぎるので老婆心を出して調査開始。
すると彼が13歳の時にもイマジンを歌っているのを発見


もちろんオリジナルにほぼ忠実に歌っているこの13歳の時より
アメリカン・アイドル版イマジンの方が数段磨きがかけられているのは確か。

しかし彼にとってこの曲は何年も歌い続けてきた曲であるという側面も見逃せない。

それから4年...
彼のイマジンはどうやらこちらの影響を受けパワーアップ。
死後名を馳せた伝説の歌い手Eva Cassidyの遺した "Imagine"
(誰かさんの作ったトリビュート・ビデオ)


カバー専門の為無名だったEva Cassidyだが名曲を自分色に染めて歌うことができる。
カラオケ化を避けたい歌のコンテスタンツにとっては最高のお手本だ(パクリの対象?)

インスパイアされたからといってアーチュ版イマジンの値打ちが下がるものではない。
それを現実に歌声として披露するのは簡単な事ではないしね。

ただあのイマジンは瞬間のひらめきで生まれたものではなく
長い熟成期間を経た末に辿り着いた逸品なのは間違いなさそう。

この後も彼が得意のレパートリーを出せるテーマが来ればまたアッと言わされるかも。
一方歌い慣れない曲で苦戦するシーンも想定しておきたい。

切り札を切るのが早過ぎた気もするが圧倒的人気があれば関係ないか...


2008年03月26日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 24→12

マイナス・バンドにプラスワン

アメリカン・アイドルでバックの演奏を一手に引き受けるリッキー・マイナーとそのバンド。
視聴率No.1番組がしょぼいミュージシャンを使っている筈もなく、一流揃いなのは間違いない。
コンテスタンツが何を歌おうが演奏はバッチリ!

...と言いたいところだが万能ではない。
リッキー・マイナー氏はジャズ畑の出身で、外見からして他の連中も似たようなものだろう。
となれば苦手なジャンルは明らか。

それはずばりハードロック
正確で洗練された演奏はロックに必要なエッジが立っていない。いつでもマイルド。
特にメンバー固定で演奏されるセミファイナルでは迫力不足は否めない。

その煽りをモロに喰らったのが "Go Your Own Way" を歌ったマイケル・ジョンズ
ギターは一本それもアコギでこの曲のドライブ感をどう表現するつもりだったのか?
いくらなんでもこのオケはないだろう。
ぬかるみに足を取られてもがいているような歌になってしまった。

同様に今週でお別れの二人、ロビー・キャリコジェイソン・イエーガーにも同情の余地はある。
(ロックとしては)淡泊な演奏をカバー出来るほどのヴォーカル・パワーが無かったといえば
それまでだが。セミファイナルでハード目のロックは避けた方がいい。

しかし楽器を使えることになった今シーズン、
バンドに足りない部分(エフェクターの効いたギター)を自分で補うというのは可能だろうか?
などと見ながら考えていたらそれを実現してくれる男が現れた。

それを意図していたとは思えぬが、ギターを抱えて登場のデヴィッド・クック
派手なギターを弾いたわけではないが上記三人とは音の厚みの違いが明らか。
このパフォーマンスは個人的に溜飲が下がった。

やはりロックにはノイズが必要(フリー "All Right Now"


2008年03月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 24→12

トップ10ガールズ・ソングリスト

Carly Smithson
"Crazy On You" - Heart
Heart - Dreamboat Annie - Crazy On You

Syesha Mercado
"Me And Mr.(Mrs.) Jones" - Billy Paul

Brooke White
"You're So Vain" - Carly Simon
Carly Simon - No Secrets - You're So Vain

Ramiele Malubay
"Don't Leave Me This Way" - Thelma Houston

Kristy Lee Cook
"You're No Good" - Linda Ronstadt
Linda Ronstadt - Heart Like a Wheel - You're No Good

Amanda Overmyer
"Carry On Wayward Son" - Kansas

Alaina Whitaker
"Hopelessly Devoted To You" - Olivia Newton John

Alexandrea Lushington
"If You Leave Me Now" - Chicago
シカゴ - The Best of Chicago (40th Anniversary Edition) [Remastered] - If You Leave Me Now

Kady Malloy
"Magic Man" - Heart
Heart - Dreamboat Annie - Magic Man

Asia'h Epperson
"All By Myself" - Eric Carmen *known for Celine Dion

リザルト・ショー・メドレー
"I Saw The Light" - Todd Rundgren / "It's A Heartache" - Bonnie Tyler
"The Things We Do For Love" - 10cc / "I Feel The Earth Move" - Carole King

2008年03月23日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 24→12

トップ10ガイズ・ソングリスト

曲目からみて限定リストは無かった模様の70'sウイーク。

Michael Johns
"Go Your Own Way" - Fleetwood Mac
Fleetwood Mac - Rumours (Remastered) - Go Your Own Way

Jason Castro
"I Just Want To Be Your Everything" - Andy Gibb

Luke Menard
"Killer Queen" - Queen
Queen - Queen: Greatest Hits - Killer Queen

Robbie Carrico
"Hot Blooded" - Foreigner
Foreigner - Foreigner: The Definitive Collection - Hot Blooded

Danny Noriega
"Superstar" - Delaney & Bonnie *known for Carpenters
カーペンターズ - Carpenters: Singles 1969-1981 - Superstar

David Hernandez
"Papa Was A Rollin' Stone" - The Temptations
The Temptations - All Directions - Papa Was a Rollin' Stone

Jason Yeager
"Long Train Runnin'" - The Doobie Brothers
The Doobie Brothers - The Captain and Me - Long Train Runnin'

Chikezie
"I Believe To My Soul" - Ray Charles *known for Donny Hathaway
Ray Charles - The Definitive Soul Collection - I Believe to My Soul
ダニー・ハサウェイ - Everything Is Everything - I Believe to My Soul

David Cook
"All Right Now" - Free
Free - Fire and Water - All Right Now

David Archuleta
"Imagine" - John Lennon
John Lennon - Imagine (2000 Remaster) - Imagine


2008年03月22日 | Comments(1) | Trackback(0) | S7: 24→12

取り憑く島もなく

今シーズンは度々登場するジャニス・ジョプリン

アメリカン・アイドルでは背伸びしたい挑戦者に歌われるケースが多いが、
それゆえ皆チャネリング状態に陥りがちだ。”イッちゃてるほどエライ!”みたいな。

アマンダ・オーバーマイヤーにとっては純粋に歌の神様的存在だろうが、
自分で歌うとなると思い入れが深い分頭の中にイメージがガッツリこびり付いて
どうもうまくない。断腸の思いで決別を誓うのでありました。

などと思い詰めている人がいるかと思えばそのそばからそれを歌う
困ったオネーチャンがエイジア・エパーソン

こちらに深い思い入れなどあろう筈もなく、楽々チャネリング状態を回避。
彼女の出身地知ってる? ミズーリ州ジョプリン... 
まあ選曲理由はそんなこったろう。

伸び伸びと自分のスタイルで歌われてしまったアマンダの心境やいかに...

これだけ度々登場するからにはご本尊の "Piece Of My Heart" も貼っておかないと

2008年03月21日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 24→12

BS&Tと天才少女

トップ12の女性陣の中で群を抜く意外性に溢れたパフォーマンスだった
アレクサンドレア・ラッシントンブラッド・スウェット&ティアーズ "Spinning Wheel"

これぞ2008年といった感じのクールなヴァイブはこれまでのアメリカン・アイドルには
無かったモノ。やるな17歳!

しかし改めて聞き直してみるとバックのサウンドは意外なほどノーマルで、
ヒップホップ風味に聞こえたのはひとえにアレクサンドレアのヴォーカルのおかげ。

それは同時にこのオケの完成度が今でもそのまま通用するほど高いってことでもある

オケが元々持っていた先進性に気付かなかったのはヴォーカリストのせいもある。
この曲のヴォーカルはデヴィッド・クレイトン・トーマスというスワンピーなタイプのR&Bシンガー。
売れて結果オーライになったが、実は本来バンドが目指した方向性とは相反する人材だった。

では彼の前にバンドが加入を要請したのは誰だったのかというと何とローラ・ニーロ

アレクサンドレアも中々の早熟な天才少女ぶりだが、その点でローラ・ニーロの
右に出る人はいまい。彼女が10代の頃の作品(フィフス・ディメンションの一連のヒット曲等)の
芸術性と商業性を両立させたクオリティの高さは信じられない。

BS&Tのヒット曲としても知られる "And When I Die" の作者でもあるが
当時バンドが目指した洗練されたジャズ・ロックにはピッタリの音楽性の持ち主だけに
実現しなかったのは惜しまれる。

アレクサンドレアのパフォーマンスを見てその事を思い出したが
もしローラだったら40年近く前にそのまんま実現しちゃっていたかもしれない。

ローラの天才ぶりが窺える "Spinning Wheel" と同時期(69年)の貴重なパフォーマンス 
"Save The Country"



2008年03月20日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 24→12

なーんちゃって

Boyz-N-Girlz Unitedというアイドル・グループ(日本的な意味で)出身で
ブリトニー・スピアーズとデートしていたという輝かしい(?)過去を持つロビー・キャリコ

ビデオも発見 ("Messed Around ")


その後大人になってロッカーを気取るというのはありがちなパターンだが
番組側が”彼はロッカー”と強調してもその歌声にはロック的なとっかかりをまったく感じない。

1次予選ではそのあまりにスルッとした歌声にレーナード・スキナードの歌と気付かった。
なんちゃってロッカーなのは一目瞭然で、もちろんここで取り上げる気などサラサラ無し。

しかし取り立てて欠点があるわけでもないので無事に予選通過したロビー。
ナンの期待もせずに眺めていたが、この日のパフォーマンスはちょっと感心しちゃったよ!?

選曲のせいもあるがロック趣味を押さえてメロディーを丁寧に歌い上げるサマには
アイドル・グループとはいえプロ経験のあるのはダテじゃないことを感じた。

ひょっとしたらこの男、ロッカーを気取っているのはあくまでもポーズで
歌手としての自分の本質への自覚はあるのかもしれない。
見た目や経歴ほどアホじゃないかも?

これからも言動と裏腹のしたたかさを見せポップ・シンガーに徹しきれるようなら
しばらくの間生き残りも可能だろう。

もちろん誘惑に負けてロッカー気取りを出せば墓穴を掘ることになるが...

ロックというよりはコーラス・グループのスリー・ドッグ・ナイト "One"


2008年03月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 24→12

午後の紅茶の時間です

まるっきり初めて歌声を聞く4人を含む今年の男性トップ12。

とはいえ、見たことが無くとも圧倒できるような歌唱力など無いのは予想通り。
そんなモノがあるなら1次予選で大々的にフィーチャーされている。

しかし野球と同じで直球の威力はイマイチでも使える変化球を持っていれば十分通用するのが
近年のアメリカン・アイドル。楽器を使えるのなら尚更。
歌唱力の高さよりも身の程をわきまえた戦いを見せる個性の持ち主の登場に期待していた。

そこへ現れたジェイソン・カストロ。見た目だけはこれまでも目立っていたが
脱力系の "Daydream" でスタートするとはこれまでのアメリカン・アイドルにはない斬新さ。
初球からチェンジアップを放って見せたようなものか。

歌で大事なのは歌唱力を誇示することではなく聞き手に良い曲だと思わせること。
アメリカン・アイドルではいつも忘れがちになることだが
ほのぼのメロディーと頼りなげな歌声のカップリングでも十分立派なパフォーマンスとして成立する。

パワーは無くともセンスのあるところを見せてくれたジェイソン・カストロ。
当分の間ソフト・ロック・スタイルで押し通すことになると思うが、
それ以外のモノを要求されるようになった時どうするかが生き残りのカギになるだろう。

”Daydream" についてラヴィン・スプーンフルの中心人物ジョン・セバスチャン
”この曲はシュープリームスの "Baby Love" のリフを元にして作った”
と驚きの秘密を明かすビデオがあったんだけど見失ってしまった...
こちらで我慢して

2008年03月17日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 24→12

トップ12ガールズ・ソングリスト

50曲から24人が選んだので2曲ダブっちゃいました

Kristy Lee Cook
"Rescue Me" - Fontella Bass
Fontella Bass - Rescued - The Best of Fontella Bass - Rescue Me

Joanne Borgella
"I Say A Little Prayer" - Dionne Warwick
Dionne Warwick - Walk On By - I Say A Little Prayer

Alaina Whitaker
"More Today Than Yesterday" - Spiral Staircase

Amanda Overmeyer
"Baby, Please Don't Go" - Big Joe Williams *known for Them
Big Joe Williams - Baby Please Don't Go - Baby Please Don't Go

Them - Still On Top - The Greatest Hits - Baby Please Don't Go

Amy Davis
"Where The Boys Are" - Connie Francis
コニー フランシス - The Very Best of Connie Francis - Connie's 21 Biggest Hits - Where the Boys Are

Brooke White
"Happy Together" - The Turtles
The Turtles - Happy Together - Happy Together

Alexandrea Lushington
"Spinning Wheel" - Blood, Sweat & Tears

Kady Malloy
"A Groovy Kind Of Love" - Wayne Fontana & The Mindbenders
Wayne Fontana - Back to the 60's - A Groovy Kind of Love

Asia'h Epperson
"Piece Of My Heart" - Erma Franklin *known for Janis Joplin

Ramiele Malubay
"You Don't Have To Say You Love Me" - Dusty Springfield
Dusty Springfield - The Very Best of Dusty Springfield - You Don't Have to Say You Love Me

Syesha Mercado
"Tobacco Road" - John D. Loudermilk *known for The Nashville Teens
The Nashville Teens - Rockin' Back to Tobacco Road - Tobacco Road

Carly Smithson
"The Shadow Of Your Smile" - Tony Bennett

リザルトショー・メドレー
"Needles And Pins" / "When You Walk In The Room"
( * both originally by Jackie DeShannon)
"Spanish Harlem" / "Bend Me, Shape Me"
The Searchers Featuring Mike Pender - Rock Masters: Needles, Pins and Potions - Needles and PinsJackie DeShannon - The Very Best of Jackie De Shannon - Needles and PinsBen  E. King - Ben E. King: The Greatest Hits - Spanish HarlemThe American Breed - 20th Century Rocks: 60's Rock Bands - Wild Thing - Bend Me, Shape Me


2008年03月16日 | Comments(0) | Trackback(0) | S6: 24→12

トップ12ガイズ・ソングリスト

今年はセミファイナルからテーマが設けられ、今週は60'sウイーク。
50曲限定のリストがあったそうです。

David Hernandez
"In The Midnight Hour" - Wilson Pickett
ウィルソン・ピケット - The Exciting Wilson Pickett - In the Midnight Hour

Chikezie (Eze)
"More Today Than Yesterday" - Spiral Starecase

David Cook
"Happy Together" - The Turtles
The Turtles - Happy Together - Happy Together

Jason Yeager
"Moon River"- Henry Mancini *sang by Audrey Hepburn
Henry Mancini - Breakfast At Tiffany's - Moon River

Robbie Carrico
"One" - Three Dog Night
Three Dog Night - Three Dog Night: The Collection - One

David Archuleta
"Shop Around" - The Miracles
The Miracles - Smokey Robinson & the Miracles: The Ultimate Collection - Shop Around

Danny Noriega
"Jailhouse Rock" - Elvis Presley
エルヴィス・プレスリー - The Essential Elvis Presley - Jailhouse Rock

Luke Menard
"Everybody's Talkin'" - Fred Neil *known for Nilsson
Harry Nilsson - Harry Nilsson: All Time Greatest Hits - Everybody's Talkin'

Colton Berry
"Suspicious Minds" - Elvis Presley
エルヴィス・プレスリー - The Essential Elvis Presley - Suspicious Minds

Garrett Haley
"Breaking Up Is Hard To Do" - Neil Sedaka
Neil Sedaka - The Very Best of Neil Sedaka - Breaking Up Is Hard to Do

Jason Castro
"Daydream" - The Lovin' Spoonful

Michael Johns
"Light My Fire" - The Doors
The Doors - The Very Best of (Bonus Track Version) [With Bonus Video] - Light My Fire


2008年03月16日 | Comments(2) | Trackback(0) | S7: 24→12

アンタ誰軍団結成の内訳

1次予選で合格しても肝心のテレビ放映時にオンエアされていなければ
視聴者への自己紹介の機会を失い、本選出場を果たしたとしてもきわめて不利になる。
不公平の無いよう合格者は全員オンエアしてやったらいいのに、とも思う。

とはいえ番組側がオンエアする気にならなかった合格者達はその後見る機会があっても
やはり平凡。その時点ではカットされても当然のパフォーマンスでしかない。

ここで日程について知っておいた方がいいかもしれない。
地方予選は前年の8月に行われ、ハリウッド予選は番組開始後の1月下旬に行われる。
つまり各地方予選の映像は本選出場者の顔ぶれを知らずに編集されている。

もし仮に優勝者の1次予選の模様をフィーチャーし損なったとしたら番組としては大失態。
誰かのクビが飛ぶだろう。もちろん番組側としても優勝者・上位進出者のみならず
できればセミファイナリスツ24人全員を紹介しておきたいと思っているはずだ。
当然番組側が有力と判断した合格者達は全てオンエアされていると考えていい。

しかし過去には甘く見ていた中から思いもよらぬ伏兵が現れ、危うく勝たれそうになった。
シーズン4のボー・バイスやシーズン5のエリオット・ヤミンがそれだ。

そこで番組側が考え出したのがシーズン6から登場した 「Best of the Rest」
1次予選でこれのみハリウッド予選の結果をふまえて編集されている。(当方の推測)

これは時間の都合でカットされた合格者や面白い人達を紹介する為ではなく、
ナメていたら抜けられたセミファイナリスツをこっそり押さえる為に存在するのだ。
ドリー声のAleshaや双子&Ashley&パンダはサクラ用にキープしていたネタであろう。

シーズン6の「Best〜」ではラキーシャ・ジョーンズジーナ・グロックセンを押さえているが
今年も男女2名ずつ、計4名のセミファイナイリスツをフィーチャーし
これで女性陣は本選進出12名全員をオンエア。番組側の大勝利。

問題は男性陣で、期待されていた人達が案外だったせいもあるが
「Best〜」組を入れてもわずか6名。(明からさまに全員押さえるわけにもいくまい)
番組側の惨敗だが、ボーとエリオットの例を挙げるまでもなく男の方が当てにくいのは確か。

例えて言うなら冷蔵庫の中に入っているモノで工夫して料理を作るのが男で
食材の値段がそのまま味に直結するのが女ってところ(あくまで歌のハナシ)。

残り6名にとってはハンデを背負ってのスタートとなるが、
一人二人よりは同じ条件の者が多い方が不公平感は少ないという判断か。
まあ男女一緒になる前のセミファイナルの内にアピールしろという事だろう。

1次予選の映像を見る限りではナメられていたのも納得のデヴィッド・ヘルナンデス
ハリウッド予選で初めて歌声が聞けたが、これでアンタ誰軍団では一歩リード。
彼が歌っていた "Love Te One You're With" シーズン5のグループ・シンギン



2008年03月14日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 2次予選

来年挑戦する方々へ

(前ページからの続き)
それで "Crazy" がらみの一件の話を聞いてピンと来た。

つまり番組側が用意した200曲のリストの中には歌うのは勝手だが
放送には乗せられないものも多数含まれていたって事です。

もちろん放送したければ権利取りに行って金を払うなりすれば良いのだろうけど
実際にそこまでしたのは "Crazy" と "Grace Kelly" のみではないかな?
後は ”ま、いっか!” で済まされちゃった(多分)

これですべての辻褄が合うと思いませんか?
最近の曲は権利関係がかなりウルサイようで、空気と化したコンテスタンツは
おそらくオンエアできない曲を歌っていたんじゃないかと思われる。
(ちなみに昨年までは新しめの曲の選択肢は一切無し)

見直してみれば判るが放送された曲は軒並み古い。
Michael JohnsCarly Smithsonがばっちりフィーチャーされていたのは
彼らが実力者だからだってだけではなく、古い曲を歌っていたお陰でもある。

サザンソウル調の歌声が素晴らしかったAsia'h Epperson
本人は "I'm Goin' Down" をメアリー・J・ブライジの曲のつもりで歌ったのだろうが、
これは1977年のローズ・ロイスがオリジナル。危うく気化をまぬがれた。

結論:ハリウッド予選で目立ちたかったら古い曲を歌いましょう
   The Doors "Light My Fire" / Leo Sayer "When I Need You"
   Queen "Bohemian Rhapsody" / Rose Royce "I'm Going Down"



The Doors - The Very Best of (Bonus Track Version) [With Bonus Video] - Light My Fire Leo Sayer - Rhino Hi-Five: Leo Sayer - EP - When I Need You Queen - A Night At the Opera - Bohemian Rhapsody



2008年03月12日 | Comments(2) | Trackback(0) | S7: 2次予選

ハリウッド予選の謎を解くカギ

昨年までは1次予選で目立っていた人が行方不明になるケースが多かったハリウッド予選。
今年はほぼ一通り姿を確認できた。

しかし姿はあれども声は聞けず。なぜかスルーのオンパレード。
不自然な編集で謎だらけのエピソードだった。

例えば ”Kristy Lee CookはAmazing Graceしか歌えないのか?” とか
     ”そのKristy Leeの列にはKady Malloyも立っていたのに彼女はスルーなの?”
     ”それどころか1回も歌声を聞かぬまま合格した人が何人もいるんですけど?”
     ”去年・今年とブライアン・アダムスばっかり聞かされるのにはウンザリ” etc. etc....

なかでもサイモンに "It was incredible" と言わせたDavid Archuleta少年の弾き語りは
”なら映せよ!” と誰しもが思っただろう。

実はその時彼が歌った曲は判っていて、それはナールズ・バークレイの "Crazy"
Davidの他にAsia'h EppersonJason Castroも歌っていた。

もちろん番組側としては何としてでも放送したかったらしいが、
ナールズの片割れDanger Mouseの許可が下りずに泣く泣く断念となったようだ。

Jasonには自前ライブの映像があったのでそれを


オシャレな後ろ姿のみ映っていた(口が動く様子さえ放送できないらしい)Asia'hは
ノリ具合からいってオリジナルに忠実に歌ったものと思われる。

肝心のDavidはまったく想像でしかないが、キーボードの弾き語りをしていたことから
コンテスト・オタの彼はこれを参考にしたかもしれない。
オーストラリアン・アイドル2007のウイナーNatalie Gauci の "Crazy"


(次回に続きます)
2008年03月10日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 2次予選

新生ハリウッド予選のMVP

昨シーズンまでのグループ審査が廃止され、楽器を弾いてもよいことになったハリウッド予選。
果たして自分で弾いて何かイイコトあるのだろうか?

最初に登場したBrooke Whiteが歌ったのはキャロル・キングの非ヒット曲 "Beautiful"
これは200曲のリスト(伴奏が用意してある)には無い曲だと思われる。
バックのミュージシャンを使わないのなら1曲目は何を歌っても良かったらしい。

ただしBrookeの歌には好きな曲を歌えるという以外自らが楽器を弾くことで得られる
メリットは感じられなかった。

他の弾き語り組の歌も同様でこの企画に疑問を感じ始めていたところ
そこへ現れたのがJosiah Leming。思いも寄らぬ曲を歌い出した


MIKA - Life In Cartoon Motion - Grace Kelly

これは昨年結構話題になったシンガーソングライターMikaの歌う "Grace Kelly"
ヨーロッパではヒットしたがアメリカでの知名度は低いはず。
ましてや200曲のリストには(見たわけではないが)絶対に載っていない曲だ。

Josiahならではの超ワガママ選曲で皆を煙に巻いた印象もあるが、感情の赴くままに
強弱を付けテンポを変える(ギターよりキーボードの方がそれが容易い事にも気がついた)
そのパフォーマンスはこれぞ弾き語りの醍醐味ともいえるものだった。

まさに新企画の申し子ともいえるJosiahだが、それと同時に旧企画のグループ審査には
最も不適だった人物でもある。ゴネまくって仲間を相当手こずらせたことだろう。

そもそもこの番組自体に向いていない。
もし本選に行ったら毎週歌う曲が見つからないと泣きまくり、バンドを使わず弾き語り...
いったいどうするつもりなのやら。

家出して車上生活なのも今回のエピソードを見れば至極納得。
コイツが勝手にスネているだけで、親御さん達は優しく立派な方々だと思われる。
ちょっと同情して損した。

Josiahには車上生活者とは思えないよく管理されたMySpaceがあって、そこでは
奴の中々のオリジナル曲が聴けるが、下の方を見てみると現在レーベルと交渉中とある。
ひょっとしてコイツが一番出世したりして...

2008年03月08日 | Comments(1) | Trackback(0) | S7: 2次予選

勝手に人の名前決めんな

名前の読み方で四苦八苦するサイモン達だが、我々日本人にとってはそれに加えて
それを表記するのにまた悩まなくてはならない。FOX−Japanの人も苦労しているだろう。

当ブログでは予選中はアルファベットで、本選か