清き一票と一ドルを

リザルトショーの冒頭ではiTunesStoreにてスタジオ・ヴァージョン絶賛発売中!の宣伝が。

昨年も売っていたが全コンペティション終了後。
今年はアップルとの提携が進み、放送終了後に即解禁となっている。

日本では自ら販売経路を絶っているアホな某レコード会社のおかげで実現してないが
できればここにもバナーを貼りたかった。

コンテスタンツにも勿論還元されているはずで、仕事をほっぽりだして
アメリカン・アイドルに賭けている彼らにはありがたい収入元だろう。
ファンにとっても直接彼らを支援できるのはいいことだ。

このところ大胆なアレンジで皆を驚かせているデヴィッド・クック
ただそのアレンジは彼が自分に合うようなものを探してきた結果。
いわゆる”カバーのカバー”ってやつだ。

ぶっちゃけアレンジが誰のものでもこれはシンギング・コンペティション。
上手く歌ってしまえば何の問題もない。
実際今週の "Billie Jean" はヴォーカルだけを切り出してみても賞賛に値する素晴らしさ。

ただこれを売っているのが話をややこしくしている。
アレンジを使われた方の懐には一銭も入っていないはずで、面白くないのも当然。

しかしいたずらにオリジナリティを主張しようものなら今度は
本家本元からクレームがとぶだろうからそれもできないので泣き寝入りするしかない。

そのコンテスタントはいったいどこまで偉いのか、
真の価値を計るのが難しい時代になって参りました...

クックにクレームをつけたDoxologyの "Eleanor Rigby" とクックのスタジオ・テイク
クックにお墨付きをくれたクリス・コーネルの "Billie Jean" とクックのスタジオ・テイク


Doxology - Demonstration - Eleanor Rigby
Chris Cornell - Carry On - Billie Jean
2008年04月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 12→6
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