選曲職人と呼んでくれ

俺は最後でイイよとばかりに残った人がまわってくるサイモン・コーウェル
当然ながら個性はバラバラ。共通点は見当たらない。
ただし残りカスというわけではなく、優勝者を三人出している

S1: "Don't Let The Sun Go Down On Me" (Elton John) for Justin Guarini  *推測
S2: "Smile" (Charlie Chaplin) for Ruben Studdard
S3: "A Fool In Love" (Ike & Tina Turner) for Fantasia Barrino
S4: "On The Radio" (Donna Summer) for Vonzell Solomon
S5: "Over The Rainbow" (Judy Garland) for Katharine McPhee
S6: "Wishing On A Star" (Rose Royce) for Jordin Sparks

選曲のポイントとしてはその人の声質が最大限活かされるものか。
彼は職業柄コンペティションの間中常にそれを考えている筈だ。

その道のプロとしてここが彼の腕の見せ所。
コンテスタント本位でその人の将来を見据えた選曲のポーラと違い
あくまで自己表現の場としてここで一発花火を上げようと狙っている。

今年はデヴィッド・クックを信頼していかにも山っ気たっぷりの
ロバータ・フラック "The First Time Ever I Saw Your Face"
思い切った選曲ながらロッカ・バラードに落とし込み易そうでもある


クックのパフォーマンスはグランジ風のものが来るかと身構えていたら
案外ストレートで個人的にはちょい拍子抜け。

元々低音に定評のある彼、随分と高いキーで歌い出してどうなることやらと思ったが
きっちりコントロールできていた点には感心した。

最後はお約束のロック・アンセム的な歌い上げ。
AI用の90秒パフォーマンスを完全に手の内に入れた感がある。
ワンパターン化しつつあるがもう次週で終わりだから関係ないか。


2008年06月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 6→1
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