オラも仲間に入れてくんろ

今年も豪華ゲストが多数参加のグランド・フィナーレ。
その中で最も地味ながら最も的確な人選だったのが
ブルック・ホワイトとデュエットしたグラハム・ナッシュ

"Teach Your Children" はクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング名義のアルバム
Déjà Vu」からのヒット曲で、映画「小さな恋のメロディー」のラストでもおなじみ。
CSN(&Y)はビートルズ同様の曲持ち寄り制のバンドでこの曲はナッシュの単独作。

ソロでもスーパースターのニール・ヤングは別として
クロスビーとスティルスとナッシュの違いを把握している人は少ないだろう。

"Bus Stop" で有名なホリーズ出身のナッシュはメンバー中唯一のイギリス人。
垢抜けたポップ感覚を持つ彼の参加でCSNの魔法のハーモニーが生まれた


本来高音担当のナッシュだがフィナーレのパフォーマンスでは
年なのと相手が女性なのもあって低いパートを歌っていたのはご愛敬。

そういやアメリカン・アイドルには”ハーモニー”ってまったく存在してなくね?
音楽を構成する重要な要素の一つなのに...
二人のデュエットがやけに新鮮に感じたのはそのせいかも。

ブルックにはそこら辺を大事にして自分の音楽を作って欲しい。
さすれば非力なヴォーカルを補って余りある結果が得られるであろう。

さて二人のデュエットを舞台の袖で眺めていたであろうジェイソン・カストロ君。
優遇されたのか否かトップ5の中で唯一ソロで歌わされてしまった。
まあ確かにデュエット相手が思い浮かばないタイプではあるが。

後にCNNの「ラリー・キング・ライヴ」にトップ10全員が出演した際
ラリーにデュエットしたい相手は?と聞かれ、各自名の通った人を挙げていく中
ジェイソンの秘めたる憧れのデュエット相手は何と 
ブルック・ホワイト(!)

あはは、何とも微笑ましい一瞬でした。
ツアーで実現するとイイね。

2008年06月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | S7: 6→1
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